以前、
ハードディスクの処分の仕方で、HDDを水没させればデータ消去をせずに捨てられそうだと書きました。
ところが、technoさんから「HDDは密閉性が良く、水が入らないのでは?」というコメントをいただきました。え、水没させても中に水が入らない??
そこで、私は壊れたHDDをもう一つ引っ張り出してきて風呂桶に水を張り、水位をチェックして12時間水没させて様子を見てみました。もし、水が入るようなら、泡も出るだろうし、水位が低くなるはず。
さて、12時間経過。
結果は??
泡も出ないし水位の変化無し!
technoさんの言われたとおり”HDDは気密性が高く水没させても容易に水は浸入しない”ということが判明しました。
あああ〜、やはり失敗だったかorz
データ消去の為に0データ書込む方法がありますが、HDDが健康でないと出来ないし、とっても時間がかかります。だからと言って分解して破壊するのも適合する星型ドライバを持っていないし、面倒...そんな風に思いながらHDDを隅々まで眺め回して触り倒していると
あっ...
気づきました。
なんと、こんなに頑強なスチルボディでプロテクトされたHDDには一箇所、
内部のプラッタ(ディスク本体部品)にアクセスできる穴が隠されていたのです。
穴はアルミテープで強力にふさがれていて指で剥がすのはムリですが
カッター等を使って切り開くことが可能です。確認してみると、
場所はまちまちですが手持ちの、どのHDDにもこの穴が存在していました。
いったい、誰が何の目的で作ったのか??分かりませんが、ラッキー!
とにかくここから水を注ぐと、吸い込まれるようにドライブ内部に
水が入っていき、プラッタ部分を水没させることに成功しました。
ただし、これでディスクの表面が酸化するかどうかは分解してみないと
分からないので、次回に確認したいと思います。
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